CO2排出量を可視化・抑制制御することで
CO2排出量を削減します。
当社はエネルギーの専門企業である東京電力グループと長年にわたりエネルギーサービス、IoTを活用したサービスを推進して参りました。
その経験や様々な企業とのネットワークを活かし、CO2削減を目指した様々な共同提案が可能です。
- 取引先からCO2排出量の削減を求められているが、何から始めたらよいかわからない。
- 現状どのくらいCO2を排出しているかわからない。
- 節電のため空調温度設定を上げたら（下げたら）作業環境が悪くなり不評だった。
- 太陽光発電、蓄電池導入による創エネを検討しているが、土地柄効果があるか不安。
カーボンニュートラルの進め方
当社では様々な顧客要望に応じて、カーボンニュートラル実現企業とパートナーシップを取りながら、ご提案を進めております。
現在カーボンニュートラルに取り組まれていないお客さまに関してはまず、次のような進め方をご提案しています。
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STEP01空調のCO2抑制
空調自動制御によるCO2自動抑制
電力制御に必要となる情報をセンサーを活用して収集。気象予報とも連動して、自動制御をすることで、「デマンド抑制」、「電力使用量」の削減を実現し、CO2排出量削減を行います。
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STEP02生産設備、ユーティリティの
電力計測とCO2シェイプアップ
各生産設備やユーティリティの電力データを収集
待機電力や必要以上のエネルギー使用が見られる機器の選別、シェイピングを行うことで、不要なCO2排出量を削減します。
生産設備より電力を取り、稼動、段取り時間のデータの集計、データに基づく生産計画を立てることにより、生産性の向上によるCO2排出量の効率化を行うことができます。
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STEP03追加抑制策提案
CO2排出量削減施策提案
- 太陽光・蓄電池の創エネ導入の提案
- コンプレッサー、ボイラー等の高CO2排出設備のロス発見、設備改善のご提案
- スマートファクトリー等DXの提案
- クリーンエネルギー調達の提案
3つのSTEP
ニーズに合わせて、費用対効果を見据えたCO2排出量の
抑制をご提案します。
空調の自動制御による省エネ、CO2排出量抑制
電力制御に必要となる情報をセンサーを活用して収集。
気象予報とも連動して自動制御をすることで「デマンド抑制」「電力使用量」の
削減を実現しCO2排出量削減を行います。
生産設備、ユーティリティの電力計測とCO2シェイプアップ
生産設備、ユーティリティの電力を一定期間計測し、可視化。
計測データを元に省エネ・省CO2の可能性のある設備や運用状況をご報告し、
省エネ、省CO2排出量削減の実現へ伴走します。
設備別 待機電力推移
期間合計 時間別電力量推移
曜日別電力量推移
追加抑制策提案
当社は、エネルギーの専門である東京電力グループと共同で8年エネルギーサービス、IoTを活用したサービスを推進してまいりました。
その経験や様々な企業との協業経験を活かし、CO2削減を目指した様々な協業先との共同提案が可能です。
STEP01、02を通して得たデータより、補助金の活用を含めた様々な施策提案をさせていただきます。
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CNコンサルティング
- 机上による省エネ可能性分析
- エネルギー使用実態分析
- CO２排出量削減試算報告書
- CNロードマップ策定
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シェイプアップによる省CO2
- エアリークの調査・改善提案
- 蒸気ロスの改善
- IoTセンサーを活用した待機電力削減
- 空調省エネ制御システム
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設備置き換えによる省CO2
- ガス吸収式冷凍機
- 冷水ボイラー
- 温水ボイラー
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創エネ・蓄エネ導入による省CO2
- 太陽光発電
- 蓄電池
- 付帯設備
- 点検・運用
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データセンタ・リモートワーク
活用による省CO2- オンプレミスからデータセンターへの移管
- 高セキュアなリモートワーク環境の実現
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ネットワーク活用による省CO2
- グリッド活用
- CO2フリー電力供給
- 非化石証書メニュー
- グリーン電力証書
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工場管理・生産性改善
- 炭素生産性分析
- 製造L/T評価
- 自動化率分析
- その他DX見える化
